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・場 所:伊豆沼:登米市迫町、栗原市築館町・若柳町
内 沼:登米市迫町、栗原市築館町
・踏査日:2005.1.30、2005.8.7
・説 明:伊豆沼は面積287ha
低地にある淡水湖としては、県内最大、東北地方でも陸奥の小川原湖に次ぐ大きさを持つ湖沼です。
伊豆沼でしか見られない鳥の代表が「ガン」です。
マガンの越冬地として有名、冬になると、約4万羽のガンが日本へやってきます。
その約80パ−セントが伊豆沼で冬を越します。
これまで日本で記録された9種類のうち7種類のガンが渡来します。
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迫町

2005.8.7ハス祭り 迫町



野鳥観察館は12基の固定望遠鏡を備えてあり、お気に入りの水鳥をゆっくりと観察することができます。 |




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伊豆沼・内沼に棲む生物を淡水魚中心に紹介する施設。観光水槽や野 鳥を紹介するバードギャラリー、展望ホールなど、自然観察の拠点 |


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(昆虫館 世界中の蝶や伊豆沼・内沼の自然と沼に棲む昆虫達の標本展示室などがある) 開館時間:0900〜1630
休館日:毎週月曜日 年末(12/30〜31)
国民の祝日 月曜日にあたる時は、その翌日も
入館料:大人100円(2005.1.30は無料でした。) |


E141°05`07゛N38°42`39゛※警戒心全くなし



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E 伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター
(若柳町) |
伊豆沼・内沼の豊かな自然に触れることができる野鳥と植物のライブラリ−です。
展望室からの眺めは抜群で野鳥観察に最適。テ−マ展示室、映像展示室のほか、実験室や研修室も備えています。 夏にはハスの花が湖面を埋め尽くし、そのスケールは東洋一といわれています。
8月中旬にはハス祭りが開催され、観光用の小舟も漕ぎ出されます。ハクチョウの観察なら11〜3月ごろ、ガンは9月中旬〜2月ごろに飛来します。 軽食喫茶室は、自然観察の合間のスポットです。
平成14年4月から入館料が無料となりました。 |


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