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青葉山・広瀬川
青葉山
 仙台の中心部から僅かの所に、400年の間ほとんど人の手が加えられなかった森「青葉山」があります。
 面積は50万u、国の天然記念物に指定された都会のオアシスは、800種類以上の植物と、80種を超える鳥・小動物が生息する多様性にあふれた森です。
 ここは、南方植生の常緑広葉樹と針葉樹のモミ、北方植生の落葉広葉樹との境界域にあたり、 85mの標高差と微妙な地形の違いによって、モミ・常緑広葉樹と落葉広葉樹が住み分けています。
 樹齢300年を超えるモミの林には、絶滅の怖れのある野生のランのユウシュンランや、カヤランも自生しています。
 この様々な植物は、野鳥や小動物に棲みかと食べ物を与えています。
 繁殖のためにオオルリやキビタキなどの渡り鳥が南から飛来します。しかし、野鳥にも天敵がいます。
 この森の食物連鎖の頂点には、猛禽類オオタカが君臨しています。


広瀬川
 広瀬川は江戸時代より、上流から木材を運ぶ木流しや物資輸送など、仙台城下の水運として活用されてきた。
また、広瀬川(名取川)河口部と北上川、鳴瀬川、阿武隈川を繋ぐ貞山運河(木曳堀、新堀)や、広瀬川と名取川を結ぶ木流堀は現在も残っており、当時の歴史の一面が偲ばれる。
愛 宕 橋


・指定:「日本の音風景百選」広瀬川のカジカガエルと野鳥
    「日本名水百選」