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・場所:仙台市青葉区 ・説明:現在の青葉通・定禅寺通の路線が決まったのは昭和二十一年の戦災復興計画によるものです。計画の中では都市への緑の導入が図られ、青葉通には昭和二十六年から長いものでは樹齢約五十年になるケヤキを、また定禅寺通は昭和三十三年から若木のケヤキが植え始められました。 その後も植栽は続き、昭和四十年ごろまでには青葉通、定禅寺通ともほぼ現在と同じ範囲まで並木が拡がりました、ケヤキ並木は多くの人々に親しまれ、昭和四十六年には市民投票でケヤキが「市の木」に決定し、名実ともに「仙台のシンボル」となりました。 ・指定:日本の道百選 |
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